平城京

物語の舞台への旅

平城京 - いとうせいこう/みうらじゅん『見仏記 ぶらり旅篇』の舞台

平城京(奈良県・奈良市)

写真

ショップを出て奥に進むと、再建された朱雀門がある。門を背中に北を見れば、遠くに大極殿。その間に横一直線に、近鉄の線路が走っている。すさまじい熱風の中、団体で来たおじさんおばさんがその線路を渡っているのを、我々はしばらく見た。

見るべき仏はないわけですが、企画上立ち寄らざるをえない、遷都1300年で沸く平城京跡です。ゆるキャラ概念の生みの親であるみうらじゅんが、せんとくんグッズショップに興奮する平城京。

平城京はさっさと後にして、お寺巡りに入ります。

平城京について

平城京(へいじょうきょう)は、奈良時代の日本の首都。いわゆる「奈良の都」である。唐の都「長安」や北魏洛陽城などを模倣して建造されたとされ、現在の奈良県奈良市及び大和郡山市近辺に位置していた。

藤原京から平城京への遷都は文武天皇在世中の707年(慶雲4年)に審議が始まり、708年(和銅元年)には元明天皇により遷都の詔が出された。しかし、710年(和銅3年)3月10日 (旧暦)に遷都された時には、内裏と大極殿、その他の官舎が整備された程度と考えられており、。。

810年(弘仁元年)9月6日、平城上皇によって平安京を廃し平城京へ再び遷都する詔が出された。これに対し嵯峨天皇が迅速に兵を動かし、9月12日、平城上皇は剃髪した(薬子の変)。これによって平城京への再遷都は実現することはなかった。

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