竹原

物語の舞台への旅

竹原 - 佐川光晴『灰色の瞳』の舞台

竹原(広島県・竹原市)

わざわざ彼女を竹原駅まで出迎えて、久しぶりにゆっくりしていけばいいと言って自分の運転する車に乗せた。最近、観光客目当てに整備されたという、江戸時代の町並みの残る山沿いの区域とは反対側の......

広島県にあり「安芸の小京都」と呼ばれる竹原。製塩業で栄えた商家の町です。「観光客目当て」の町並み保存地区には往時を感じさせる建物群が並びます。

作中では、ヒロインの実家がある町です。

竹原について

竹原(たけはら)は、広島県南中部の地名。瀬戸内海に面する。本項では、江戸時代中期から明治にかけての町並みが残り安芸の小京都と呼ばれる商家町(町並み保存地区。国の重要伝統的建造物群保存地区として選定)の歴史と特徴について述べる。

古代、この地の中心は賀茂川中流域の新庄地区であり、飛鳥時代に(古代)山陽道が整備されると駅家「都宇駅」が置かれ、大化の改新の頃に湯坂温泉郷が宿場町として出来上がった。寛治4年(1090年)、中央政府が賀茂社(賀茂御祖神社いわゆる下鴨神社)に寄贈した荘園の中に「安芸国竹原荘40町」があった。これが竹原の名の初見である。これ以降、この地は下鴨神社の荘園として発達、「賀茂」の名はこの頃から定着した。

中世の末頃から港を控えた市場集落として下野村の海岸付近(右地図の中通表記付近)に馬橋古市が形成された。この市場集落は戦国時代までは機能したが、賀茂川からの流出土砂により港湾機能は失われ、天文9年(1540年)からそれより河口の下市村にその機能が移っていった。この下市村が現在の竹原町並み保存地区にあたる。

by Wikipedia

このページへのコメント