徳島市

物語の舞台への旅

徳島市 - 吉村萬壱『ハリガネムシ』の舞台

徳島県・徳島市

写真

大阪南港からフェリーで淡路島に渡り、出来て三年目の鳴門大橋を抜けた。国道一一号線を南下して徳島市内に入り、サチコの故郷であるK市内へ続く五五号線に入りかけた時「寄り道してこ」とサチコが言い、吉野川に沿った一九二号線を西進し、当てもなく脇道を走っているうちに四国山地の山懐に迷い込んでしまった。

55号は徳島市から海沿いに南下する道。K市内というのは小松島市と考えるとぴったりですが、192号を西に進んで、作中では大歩危小歩危や祖谷のかずら橋のあたりまで「寄り道」で行くことになります。となると、祖谷から南東にあたる海部・海南方面がKなのかもしれません。

Kがどこかはともかく、徳島が舞台となる小説はあまり見かけませんね。「阿波踊り」と絡まない徳島の話題自体にあまり出会いません。いいとこいっぱいあるんですけどねぇ。

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