諫早湾

物語の舞台への旅

諫早湾 - 鴻上尚史『リンダ リンダ』の舞台

諫早湾(長崎県・諫早市)

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カズト ヨシオさん、堤防が開いて、アザハヤ湾に海が戻ったら、そこでライブやろうって言ってたでしょう。力一杯ドラム叩いて、帰ってきたムツゴロウ、歓迎するんだって。

作中ではアザハヤ湾と言葉変えてますが誰が見てもわかる諫早(いさはや)湾です。国と漁業者側が干拓工事差し止めをめぐって争っている真っ最中、高裁で国側を支持する逆転判決が出てますが、これから最高裁ですか。どちらにしても生々しい今の話です。

ここでは政治的物言いよりも観光的にいきますけども。長崎本線で諫早駅まで。諫早駅から島原鉄道に乗ると、「干拓の里」なんて能天気な名前の駅があります。その辺が干拓地。見に行ったら追い出されるのかどうなってるのか分かりませんが、興味のある方は。

諫早湾について

諫早湾(いさはやわん)は、有明海の中央部西岸からさらに南西側に入りこんだ湾を指す呼称である。泉水海とも呼ばれる。

遠浅の干潟を利用して、古くより干拓が行われてきたが、1989年より着工した国営諫早湾干拓事業が、有明海全体を含んだ環境保全上の争点となっている。

佐藤・田北他(2000)は、諫早湾の区分を「多比良と竹崎を結ぶ線より西側の水域」と定義している。これに従えば海域の面積は約65km2(調整池を除く)、沿岸自治体は長崎県諫早市・雲仙市、佐賀県太良町となる。

北東部は有明海に繋がるが、北西部に多良岳山系、南部に島原半島があり、南北から山に挟まれる。湾奥には諫早平野と干拓地が広がる。

主な流入河川は延長21kmの本明川が湾奥部に注ぐほか、田古里川や船津川、境川、深海川、二反田川、有明川、西郷川、神代川、土黒川などがある。有明海では大規模な河川が少ない地域である。

繋がる有明海と同様に、干満の大きさと遠浅の地形を特徴とする。有明海の主な海流は早崎瀬戸から流入し東岸から左回りに巡るが、諫早湾においてはその海流の影響が小さくなり、海底や干潟の底に細かい泥が厚く堆積する。

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