首里城

物語の舞台への旅

首里城 - 池上永一『テンペスト』の舞台

首里城(沖縄県・那覇市)

写真

「ここが首里城――!」
 目の前に広がる光景はまるで竜宮城ではないか。真紅の正殿に施された無数の龍の装飾が非現実的な光景に映る。これほどの造形美がこの世にあるのかと眼を疑う。

首里の王宮を舞台にした、近世琉球のドラマ。首里城が首府であり、王家の居城であり、宗教斎場であったころの物語。主人公は宦官を騙って王宮政治へ入っていく女性です。

歴史小説として読むにはエンタメすぎるのですが、当時の王府の姿、ムードが想像できます。

首里城について

首里城(しゅりじょう、スイグシク)は、琉球王国中山首里(現:沖縄県那覇市)にあり、かつて海外貿易の拠点であった那覇港を見下ろす丘陵地にあったグスク(御城)の城趾である。

現在は国営沖縄記念公園の首里城地区(通称・首里城公園)として都市公園となっている。

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