周庄

物語の舞台への旅

周庄 - 辻仁成『人は思い出にのみ嫉妬する』の舞台

周庄(中国・蘇州)

栞と安東準は早春、バスに乗って、周庄と呼ばれる水郷古鎮へと出掛けた。上海体育館のバスターミナルからバスに揺られて二時間ほどのところに、九百年以上の歴史を誇る水郷の村はあった。

観光地化されすぎとの話もありますが、上海からの日帰りツアーなども整備されてる水郷の村として人気。

水路を巡る遊覧船に乗っての船下りもみなやるみたいですね。

恋人を日本に残し、逃げ出すように中国へやってきた栞が、現地で知り合った安東と周庄へ小旅行に出かけます。いろんなわだかまりが解けはじめる頃です。

周荘鎮について

周荘鎮(しゅうしょうちん)は中華人民共和国江蘇省蘇州市崑山市に位置する鎮。水郷古鎮の1つとして明清代の建造物が残る。

古くは「貞富里」と称されていた。宋代の1086年(元祐元年)、周迪功郎が仏教への篤心から自邸を寺院(全福寺)に約13ヘクタールの荘田を寄進、周迪功郎の名を冠とし周荘と荘田と称されるようになった。

元代中期には、沈祐がこの地に拠り、子息の沈万三が当主となると大いに栄え江南の大富豪として知られた。沈万三は周荘が水運の要衝であることを活かし、食糧、絹等の集積地として発展させた。また、周荘は手工芸品、絹製品、白酒等の生産地としても発展した。

明清代になると江南地方における重要都市として発展、商業が隆盛し明初には約2,000人、清代になると康熙年間には約3,000人の人口とされた。清初までは「貞富里」が正式名称のままであったが、1662年(康熙元年)に周荘と改称された。

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