福州

物語の舞台への旅

福州 - 矢作俊彦『ららら科學の子』の舞台

中国・福州

写真

福州で、彼は駅に寝泊まりした。民工潮と呼ばれる出稼ぎ農民に混じって、蛇頭の連絡員を探していた。午前中は駅前でやりとりされる情報に耳を傾けた。口入れ屋がひっきりなしに行き来していた。

主人公は学生運動での罪から逃れ中国へ亡命、莫賓という山村の小さな村で30年を過ごしています。上海の南というような表現はありますが、莫賓が中国のどこにあるのか、あるいは現実の地名なのかどうかはわかりません。

引用部は船に乗って日本へ戻るために、やってきた福州、です。船というか密航船ですが。「莫賓」も福州のほうなんでしょうか。

福州市について

福州市(ふくしゅうし、福州市、、Fuzhou、閩東語: フッチュ)は、中華人民共和国福建省の省都である。榕城(ようじょう、)とも称される歴史の古い町で、国家歴史文化名城に指定されている。明清代には琉球館が設置され、琉球王国との交易指定港であった。

武夷山に源を発する閩江下流に位置する港湾都市である。中国語で榕樹というガジュマロの大木が市域に多数有ることから榕城とも呼ばれている。

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