ルアンナムター - 椎名誠『ただのナマズと思うなよ』

物語の舞台 - ルアンナムター(ラオス ルアンナムター県)

ラオス山中のアカ族の群落をうろついている。たまたま今日行った村ではお祭りが行われていた。お祭りといっても百五十人ぐらいの村だからたいしたことをするわけでもなく、村人が踊りと歌をうたいモチ米を食べる。

「ラオス汗だら旅日記」より。

ラオスの首都ビエンチャンからプロペラ機で1時間ほど北上してルアンナムタへ、そこから車で4時間かかってシェンマックに、さらにメコンを小舟に揺られてやってきたアカ族の村。

こういう種類の少数民族を訪ねたりする旅は「ウルルンかよ」のツッコミでぜんぶ無化されてしまったりするのでやりにくい時代です。

掲載日:2007-05-27
※写真はイメージです。地図もイメージであり、写真撮影地点や物語の舞台の特定を意図したものではありません。

図書情報

ルアンナムターについて

ルアンナムター県(ルアンナムターけん、ラーオ語: ແຂວງຫຼວງນ້ຳທາ)はラオスのクウェーン(県、ラーオ語: ແຂວງ)のひとつ。ラオス北部の県である。県都はルアンナムター郡(ラーオ語: ເມືອງຫຼວງນ້ຳທາ)。


[地理]

  • 南西にボーケオ県(ラーオ語: ແຂວງບໍ່ແກ້ວ)、南東にウドムサイ県(ラーオ語: ແຂວງອຸດົມໄຊ)と隣接している。
  • 北は

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