ウブド

物語の舞台への旅

ウブド - 中上紀『悪霊』の舞台

ウブド(インドネシア・バリ)

運動場ほどの大きさの空き地には、すでに大勢の村人たちが見物に集まっている。観光地のウブドから遠くないためか、旅行者、それも欧米人の姿がやけに目立つ。みな固唾を飲んでこの一大イベントの行方を見定めようとしていた。

国としてはインドネシアに属しながらも、バリはバリとして別のものと扱われることがほとんどですね。文学作品ほかでもバリはよく出てくるけど「インドネシア」は見かけなかったり。観光政策自体がそうなってるからなんでしょうか。

指先と目の動きが特徴的なバリ舞踏。観光的なそれではなくてもっと生活に近いダンス。この作品ではダンスに命を懸ける人々が描かれます。

主人公(日本人)はバリダンスが好きで何度も島に通い、バリの舞踏団に弟子入りし、日本でバリダンスのスクールを開いたりするのですが、実際熱烈なファンは少なくないのですよね。日本にダンス教室もたくさんありますし。

ウブドについて

ウブド(Ubud)は、インドネシア共和国バリ州ギャニャール県ウブド郡の村。ウブド郡の中心であり、ガムラン音楽、バリ舞踊、バリ絵画など、芸術の村として知られ、観光の盛んな村である。地名の由来は薬草(現地語でウバド:Ubad)が訛ったものと言われている。

一般に、ウブドというと、ウブド郡に含まれる近隣の村を含めて指すことが多い。すなわち、東隣のプリアタン村、南隣のマス村、西隣のサヤン村、さらにその北隣のクデワタン村である。また、少し離れた北には棚田で有名なテガララン郡テガラランもあり、それら観光の中心地となっている。

村の中心部はウブド村寺院とその向かいのマーケットの付近であり、その間を東西に伸びるラヤ・ウブド通りと南にまっすぐのびるモンキーフォレスト通りが中心街。モンキーフォレスト通りを突き当たったところにモンキーフォレストと呼ばれる、自然保護区があり、多くの猿が生息している。

中心部はおおむね。

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