カピラ城

物語の舞台への旅

カピラ城 - 磯崎憲一郎『肝心の子供』の舞台

カピラ城(ネパール

ブッダは十六歳のときに結婚している。婚礼の日朝はやく、従者も連れずひとりで彼は城を出た。城下の町を抜けて、渓谷沿いの山道を馬でゆっくりと登って行った。

ブッダから始まる三代の物語です。ブッダのことを書きながら、でも何が書きたいのかまるで分からない小説。

ブッダの生まれ育った城「カピラ城(カピラヴァストゥ)」の場所がどこにあったか、現在では定かではありません。ネパールのタライ地方、あるいはインド側だなど諸説あります。

カピラ城について

カピラ城(かぴらじょう)とは、紀元前4-6世紀ごろに存在した小国、あるいはその首都(城)。釈迦の出身地として著名である。カピラヴァストゥ、カピラワットゥとも(後述)。

位置については、長らく忘れ去られ、20世紀になってから政治がらみの論争が起きており、学術的に最終的な結論が出ているわけではないが、いずれにせよ現在のインドとネパール国境付近に位置する。

*サンスクリット語:Kapila-vastu カピラヴァストゥ

*パーリ語:Kapilavatthu カピラワットゥ

*漢訳音写:迦卑羅婆率、迦毘羅婆蘇都、迦毘羅衛など多数

*訳:蒼城、蒼住城、黄赤城、黄頭居処、黄髪仙人住所、赤澤国、妙徳城など

なお、カピラはある仙人(リシ)の名で、「ヴァストゥ」「ワットゥ」とは城のことである。

by Wikipedia

このページへのコメント