アンコール遺跡

物語の舞台への旅

アンコール遺跡 - 椎名誠『笑う風 ねむい雲』の舞台

アンコール遺跡(カンボジア・シェムリアップ)

アンコール・トムではあちこちで崩れつつある遺跡を、周囲をとりかこむ森の沢山の樹々がそこに侵食し、結果的にその根や幹でしっかり遺跡をくわえたり抱えたりしてそれらの倒壊を支えている光景に圧倒された。

アンコール・ワットにアンコール・トム。アンコール遺跡は、行ってみたい場所のひとつです。見事なレリーフ群は本を読むような感覚で、何日か掛けてじっくりと見たい。

一方で、「何も知識のない私には、こういう遺跡群はあまりにも巨大で深すぎて、ただもう圧倒されるだけだから」避けてきてたのだという椎名の言い方はよくわかります。

アンコール遺跡について

アンコール遺跡(アンコールいせき、Angkor)は、カンボジアの北西部、トンレサップ湖北岸のシェムリアップの北側に位置するクメール王朝時代の遺跡群である。ユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されている。

アンコール遺跡群は現在のカンボジア王国の淵源となったクメール王朝の首都の跡である。

この地には、9世紀頃から数々の王建設が開始された。この遺跡に特に大きく関わったとされるのはスーリヤヴァルマン2世(1113-1145年)とジャヤーヴァルマン7世(1181-1218年)といわれる。スーリヤヴァルマン2世は特にアンコール・ワットの建設を行い、その死後30年ほど後に王に就いたとされるジャヤーヴァルマン7世はアンコール・トムの大部分を築いたとされる。

しかし、ジャヤーヴァルマン7世が崩御した後のアンコールはアユタヤ朝の進入を度々受けその存在を侵され始め、その後ポニャー・ヤット王はついにアンコールを放棄するに至った。

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