台北駅

物語の舞台への旅

台北駅 - 吉田修一『あの空の下で』の舞台

台北駅(台湾・台北)

台北タイペイ花蓮ファーレン行の特急列車は、正午ちょうどの発車だった。混んだチケット売り場でやっと片道切符を買えたのが発車の三分前、慌てて窓口を離れ、ホームを探す。

「恋恋風塵」より。

台湾の中心都市台北から、東部の花蓮まで特急で約2時間。作中では、特急からの車窓を眺めながら、昔恋人と一緒に来たことを思い出す主人公。一人でやってきています。

台湾は九州と同じくらいの面積ですが、台北を博多とすると花蓮は大分あたり? 図らずも(吉田修一だと図ってるように見えます)主人公の両親が同じ頃に大分の由布院に行ってるというエピソードも挟まってます。

世界のいろんな場所を旅する短編集なので台湾はこの一編のみですが、全体的にアジアの土地が多いです。

台北駅について

台北駅(たいほくえき、たいぺいえき)は、台湾台北市中正区にある、台湾高速鉄路(高鉄、THSR)・台湾鉄路管理局(台鉄、TRA)及び台北捷運(MRT)の駅である。

台湾鉄路管理局の特等駅であり、台湾鉄路管理局の本部が設置されている。縦貫線(西部幹線・東部幹線)が乗り入れる。かつては縦貫線の他に淡水線が乗り入れていた。

2007年に台湾高速鉄道が乗り入れ、始発駅となっている。

台北捷運では、台北車站と表される。2017年には桃園国際空港とを結ぶ機場捷運もこの駅に設置された。なお、若い世代を中心に「北車」と略されることもある。

台北捷運では駅番号を導入しており、淡水信義線がR10、板南線がBL12に振り分けられている。

by Wikipedia

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