マルセイユ

物語の舞台への旅

マルセイユ - 大崎善生『孤独か、それに等しいもの』の舞台

フランス・マルセイユ

そこは南仏の田園のまん中で、降りると乾いた心地よい空気が全身を包みこんだ。フランス人たちは、線路脇に積んである枕木に寝そべって日光浴をはじめたり、芝生の上で車内でやっていたトランプの続きをしたりしている。

短編「だらだらとこの坂道を下っていこう」より。

フランスの高速鉄道TGVで、夫婦でパリからモナコへ向かうところ。マルセイユで火事があったとかで、列車が停まる。当分動きそうにないって車掌も乗客ものんびり外出たりしてる。「マルセイユの消防士はどうせ怠け者が多いんだろう」。

それはそれで穏やかな風景。この風景にかぶさるように、いろんな想いがやってくる小説です。

日本の新幹線と競いつつ、TGVの時速320kmは、営業運転してる鉄道としては世界最速なのですかね。360kmの試験運転もしたりしてる。

ちなみにリニアモーターカーは時速500km、パーマンは時速119km。スピード違反じゃないよ。

マルセイユについて

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