コーンウォール

物語の舞台への旅

コーンウォール - カズオ・イシグロ『日の名残り』の舞台

イギリス・コーンウォール

コーンウォールへの州境を越えたのは、九時頃だったと存じます。雨が降りはじめる三時間も前のことで、空に浮かんでいる雲は、まだ白くまぶしく輝いておりました。

コーンウォールはイングランド南西端、半島となって突き出たところの先端部にあります。イギリスにおけるリゾートエリアで、ホリデーシーズンには多くの観光客で賑わうところ。

主人公はお屋敷の執事で、休暇をもらい、車で旅に出ます。向かったのがコーンウォール。途中でもあちこち立ち寄ったりアクシデントがあったりと、ロードノベルの要素もあります。回想されるお屋敷の出来事のほうがボリュームも大きいので、旅に出てることも忘れがちではありますが。

コーンウォールについて

コーンウォール(Cornwall ; Kernow ケルノウ)は、イングランド南西端の典礼カウンティかつ単一自治体である。連合王国の最も南および西に位置し、コーンウォール州とも呼ばれる。形容詞は英語で"Cornish"(「コーニッシュ」)である。独自の文化や言語、帰属意識を持った地域であり、イングランドの他の地域とは趣を異にしている。コーンウォール語で「Kernow」 あるいは「Curnow」と綴られる。6つのケルト地域のうちの1つである。名目上は、連合王国の国王の長男が世襲の爵位であるコーンウォール公として領有する。

「Cornwall」()は、日本語では「コーンウォール」のほか「コンウォール」「コーンワル」などの表記が行われている。イングランドの行政区分であると同時に、地質・地理上の概念でもあり、歴史的に独特の文化を擁する地方でもある。

地理的な概念としては「コーンウォール半島」(コンウォール半島、コーンワル半島、Cornwall Peninsula)と呼ばれることもあり、この文脈ではデヴォン(デヴォン州)地域も含めたより広い範囲を指すこともある。

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