ベルリン

物語の舞台への旅

ベルリン - 多和田葉子『旅をする裸の眼』の舞台

ドイツ・ベルリン

ベルリンの町並みは、古い宮殿の見本市のようだった。遺跡のインフレというのがもしあるとしたら、こんな風かも知れない。うんざりするほど立派な建築物が並んでいて、どれもいばりくさっているけれど、寂しそうでもある。

「全国青年大会」に招待されて、初めての海外旅行となるベルリンにやってきたベトナムの女子高生。ドイツ的な暗い街を、新鮮な目で見て回る。このあと、レストランで隣り合わせた男に拉致されるような形でベルリンを離れ、不法滞在のままヨーロッパを流浪することになります。

ベルリンについて

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