イビサ島

物語の舞台への旅

イビサ島 - 村上龍『イビサ』の舞台

スペイン・イビサ島

写真

 イビサって知ってる?
「スペインの島だろう」
 そう、他に何か知ってる?
「小さな島だよ、確か。金持ち達の保養地だろう、マジョルカとか、あの辺は気候がいいからヨーロッパの金持ちが憧れるんだろう、そこに行くのか?」

「パリの憂鬱」より。

パリ、モンテカルロ、モロッコ、バルセロナを巡る、自分と向かい合うための旅。最終目的地、というか導かれる先のキーワードとして冒頭から出てくる「イビサ」はスペイン領で、地中海に浮かぶ島です。マジョルカ同様に、気候のいいリゾートです。

ヒッピー文化とダンスミュージック、そのクラブシーンの隆盛で一時名が知られた島です。

小説としては、地中海の保養地とかそういう話からはほど遠いので、気軽には読まないでください。覚悟のうえ。

イビサ島について

イビサ島の衛星写真

イビサ島(Ibiza、Eivissa)は、地中海西部のバレアレス諸島にある島。スペイン・バレンシアの東約80kmに位置する。行政的にはスペインの自治州であるバレアレス諸島州に属し、バレアレス諸島の中で3番目に面積が大きい。正式名称は、カタルーニャ語表記のEivissa(アイヴィーサ)である。この名前はフェニキア語「Yibosim」に由来する。日本ではイビザ島表記も多い。

高感度の人に好まれるハウスやテクノなどのダンス・ミュージックや、世界遺産で知られ、多くの旅行者の寄港地になっている。近年は、大資本による大型観光施設の進出も著しい。

南西に約80kmあまり離れたバレアレス諸島最大のマヨルカ島の1/6の面積だが、ギリシャのミコノス島の5倍以上、マンハッタン島の10倍の大きさである。イビサ島と、その南にあるフォルメンテーラ島、近隣の小島は、バレアレス諸島の中でもピティウザス諸島と呼ばれている。

中心都市は島の南部沿岸にあるアイヴィーサ。島の北部はやや複雑な海岸線を有しており、比較的湾が多く、山が海岸付近まで迫っているところもある。島の北東と南西に山地があるが、中央部東西は比較的なだらかな地形である。最高地点は西部山地の Sa Talaiassa 山 (標高475m)である。

by Wikipedia

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