ハメーンリンナ

物語の舞台への旅

ハメーンリンナ - 村上春樹『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』の舞台

フィンランド・ハメーンリンナ

ハメーンリンナの街に着いたのは十二時前だった。つくるは駐車場に車を駐め、十五分ばかり街を散策した。それから中心の広場に面したカフェに座ってコーヒーを飲み、クロワッサンをひとつ食べた。

フィンランドはヘルシンキから北に100キロほどのところにある、ハメーンリンナ。夏のリゾート地です。

作中では主人公が人を訪ねてフィンランドへやってくるのですが、その人はヘルシンキのアパートを引き払って、ハメーンリンナ湖畔のサマーハウスで夏を過ごしてる、という話。レンタカーを借りてハメーンリンナを訪ねます。

フィンランドで初の鉄道はハメーンリンナとヘルシンキの間で開通したとかで、作中でも触れられますが、主人公と駅との関わりのなかで光るエピソードです。

ハメーンリンナについて

ハメーンリンナ (フィンランド語: Hämeenlinna、スウェーデン語: Tavastehus) は、フィンランド、カンタ=ハメ県の都市で同県の県庁所在地。ハメーンリンナ郡に属する。かつては、南スオミ州の州都でもあった。フィンランドの首都・ヘルシンキの北、約100kmにある。人口は66,854人 (2011年1月31日現在)でその内男性が32,007人、女性が34,847人である。

13世紀にスウェーデン人によって築かれたハメ城 (Hämeen linna) が町の象徴となっている。1639年にスウェーデン国王によって憲章が発効した。フィンランドで最初の鉄道は1862年ハメーンリンナとヘルシンキの間に開通した。その時建設されたハメーンリンナ駅舎は1918年に起こったフィンランド内戦により破壊され1921年に再建された。

2009年1月1日に周辺のHauho、Kalvola、Lammi、Renko、Tuulosと合併した。

合併前のハーメンリンナは面積185.1 km²、人口約4万8千人。

* エイヤ=リーサ・アハティラ:アーティスト

* ジャン・シベリウス:作曲家

* チュリサス:ヴァイキングメタル・フォークメタルバンド

by Wikipedia

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