ミチョアカン

物語の舞台への旅

ミチョアカン - 池澤夏樹『きみのためのバラ』の舞台

メキシコ・ミチョアカン

しかし、ウルアパンという最寄りの町までは行けたのだが、その先がうまくいかない。パリクティンと目的地の名を言ってバスに乗ったのになぜか別の村に着いて、そこがどこかもわからないままに一日を村の広場でぼんやり過ごし、夕方のバスで帰ってきた。

表題作たる短編「きみのためのバラ」より。

メキシコ北西部、ミチョアカン州の都市ウルアパン。そこから30キロほどのところにパリクティン山があります。
昭和新山と同じ頃に、やはり同じように地面が隆起して突然できた山として知られます。
麓のアンガウア村からは馬でのアクセス。

当時の噴火で村がひとつ埋まってて(時間があったので住民はみな避難済み)、
溶岩に埋もれた教会なども残ってるみたいですね。

小説中ではメキシコをぶらぶら旅しながら、ガイドブックで見て行ってみようかと思ったのに、なぜか山には辿りつけず、ウルアパンで引き返すことになります。

ミチョアカン州について

ミチョアカン州(Estado de Michoacán)は、メキシコ中西部にある州である。州都はモレリア。2010年センサスで州の人口は4,348,485人。

名称は、ナワトル語で「猟師の地」を意味するミチャマクワン(michamacuan)に由来する。

ゲレーロ州の北西、コリマ州とハリスコ州の東南東に位置する。

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