マラジョ島 - 椎名誠『真昼の星』

物語の舞台 - マラジョ島(ブラジル パラー州)

そのあと巨大なマラジョー島に上陸した。観光地という訳でもないのに川沿いにホテルがあった。川中島によって分けられた反対側のアマゾン河が一望できる。

アマゾン河口にある世界最大の川中島、マラジョー島。河口の町ベレンの対岸になります。九州くらい大きな島が中州になってるというのはなかなか想像しにくいものがありますね。

ブラジルで一番うまい泥蟹、カランゲージョがここで獲れるということで見に行く椎名氏です。

掲載日:2008-10-05
※写真はイメージです。地図もイメージであり、写真撮影地点や物語の舞台の特定を意図したものではありません。

図書情報

マラジョ島について

マラジョ島(マラジョとう、ポルトガル語: Ilha de Marajó)は、ブラジルのアマゾン川河口にある島である。面積約4万平方キロメートル(九州を上回る)。最大自治体はブレーヴェス


[自然と産業]

マラジョ島は北をアマゾン川、南をパラ川にはさまれた巨大な中州で、四方を淡水に囲まれた島としては世界最大である

エリア一覧