カイロの中心地タハリールには、いろんなものが集まってくる。ホテル、みやげ屋、スーク、レストラン、生活雑貨の店、テレビ局、観光客、観光客をだます人、それぞれが、ぎゅうぎゅうに、ある。地下鉄に、ぽん、と乗れば、小さい町にすぐ行ける。
エジプトはカイロの中心地、タハリール。タハリール広場は革命の舞台として、デモが行われたりする場です。ナイル川沿いの高級ホテルが並ぶため、観光客も多いエリア。
エジプトの旅行記ですが、観光的な見所も見つつ、もう少し生活寄りの様子に関心のある本です。
タハリール広場（タハリールひろば、アラビア語: ميدان التحرير、ラテン文字転写: Mīdān at-Taḥrīr、IPA: [meˈdæːn ettæħˈɾiːɾ]）は、エジプトの首都であるカイロの中心部にある広場である。
タハリール広場は、1854年にムハンマド・アリー朝のイスマーイール・パシャによって、フランスのエトワール広場を真似て建設された。建設当初はイスマーイーリーヤ広場と呼ばれていたが、1952年エジプト革命を経て、現在の名称であり、アラビア語で「解放」を意味するタハリール広場と呼ばれるようになった。広場はカイロの中心部に位置しており、周囲には政府の庁舎や各国の大使館、アラブ連盟の本部が位置している
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