須佐神社

須佐之男命の終焉の地という神社で須佐之男命、稲田比売命を祀る須佐神社。「出雲国風土記」に登場する由緒ある神社です。

日本一のパワースポットとメディアで呼ばれたりして話題となり、注目を集めています。社殿裏にある杉の巨木がパワースポットといいます。満潮時に塩を吹くという塩井など、七不思議が伝わっていて、それもまたこの地のスピリチュアルな印象を強めています。

バスでのアクセスの場合、終点から神社まで3キロほどあり、徒歩ではやや遠いです。バスを降りてすぐにタクシーがあるのですが、休日など混み合っている時には相乗り推奨になるようです。また帰りにもバスの時間にあわせてタクシーを呼んだほうがいいですが、すぐそばに食事もできる温泉施設「ゆかり館」がありますので、そこで時間調整するといいと思います。