稲佐の浜

出雲大社の西に15分ほど歩いたところにある国譲り神話の舞台、稲佐の浜。高天原から降った建御雷命と大国主神が砂に太刀を立て、国譲りの相談をしたといわれる浜です。旧暦10月の神在月には、全国の神々がこの浜から出雲へ上陸するといい、神迎えの神事が行われています。

日本の渚百選に選ばれた美しい砂浜であり、夏は海水浴場になります。風光明美なパワースポットです。

浜の中央にある弁天島は、かつて弁才天を祀り、現在は豊玉毘古命を祀る、浜のシンボルです。

名称
稲佐の浜(いなさのはま)
所在地
島根県出雲市大社町杵築北
営業時間
周辺自由
料金
無料
公共交通
山陰道 斐川ICから40分
サイト
出雲観光協会

稲佐の浜周辺の温泉・宿泊施設

パワースポットのパワーをよりいっそう吸収するにはあわせて温泉に立ち寄るのが効果的。稲佐の浜に近い温泉としては、日御碕のほうに出雲ひのみさき温泉があるほか、日本三美人の湯、湯の川温泉があります。日帰り温泉としては出雲市駅前に「出雲駅前温泉らんぷの湯」があります。

周辺のおすすめ温泉宿

周辺の日帰り温泉

稲佐の浜の関連アイテム

島根のパワースポット