CGMの名の下に使役させられていく僕たち

近況報告

ブログ記事型アフィリエイト」ってあるじゃないですか。商品なりサービスなりをPRしたい企業が(アフィリエイトサービスを中継して)「この商品(サービス)についてブログ記事を書いてくれたらお金上げます」って言って、ブロガーたちがワッと提灯記事を書いて、それを提灯記事と知らずに読んだ人が「へー」って言う、クチコミCGM系の広告手法。

まぁ世にある雑誌記事とかマス媒体だって大なり小なり同じ構造なのでそれを素人がやったところで何が変わるわけでもないんだけれども、記事を書くモチベーションをそんなところに求めるのがどうにも受け入れがたい部分があって、それとなくやるせない想いをしてたりしたのですが。いつの間にか会社業務上でも検討メニューに上るようになってきてしまってやっぱり複雑な想いをしてたりしたのですが。

本が好き!」というサービスをライブドアがやってます。2006年8月から始まったようですが、知りませんでした。

まず「この本をいろんな人に紹介してほしい」と思った出版社がライブドアに献本するわけです。献本された本がサイト上に並んでて、そのなかから「この本を紹介したい」と手を挙げたブロガーのもとにその本が送られてきます。ブロガーは本を読んで、書評をブログにアップすることが義務付けられると。お金がもらえるわけではなく、本がもらえるだけ。

これもまた、「ブログ記事型アフィリエイト」と同じことですよね。(企業にとって)CGMをいかにお金に換えて行くかという。でも、これだったら許せそうな気がしてきました。「献本(よかったら読んでみて。よかったら紹介してもらえると嬉しいな)」というシステムが古くからあるものだからでしょうか。

ちょっと登録してやってみようかな、と思って説明見てたら、参加条件に「ブログもしくはSNSの日記などで、日常的にオリジナルの書評もしくは映画評・音楽評(800文字以上)などを掲載している(単なる感想は不可)。」だって。・・・私はこの段階で脱落ですか?

このページへのコメント