帚木蓬生

帚木蓬生の新刊・近刊情報

  • 帚木蓬生
    2025-03-21
    講談社 講談社現代新書
    討論なし。 批判なし。 結論なし。 「言いっ放し、聞きっ放し」の会議が、 なぜこれほど人生を豊かにするのか? 私たちが囚われている 「不毛...
  • 帚木蓬生
    2025-01-17
    新潮社 新潮新書
    「次こそ当たる! 一発逆転?」。いい加減な予想は、期待を通り越してやがて確信へと変わっていく。そんな時、ヒトの脳ではいったい何が起きているの...
  • 帚木蓬生
    2024-10-29
    新潮社 新潮文庫
    町医者こそが医師という職業の集大成なのだーー。大正時代、「虫医者」として頼りにされた初代。軍医として戦線を彷徨った二代目。地元で内科医院を開...
  • 帚木蓬生
    2024-10-10
    朝日新聞出版 朝日選書1044
    精神科医で小説家の著者が50年にわたって読みこんだ『源氏物語』。名作を底支えしている、300以上もの心の言葉から、紫式部のネガティブ・ケイパ...
  • 帚木蓬生
    2024-04-25
    PHP研究所
    源氏物語と紫式部を描き切った大河小説、堂々完結! 千年読み継がれる名作には、いかなる想いが込められていたのかーー 一条天皇が崩御し、皇太后と...
  • 帚木蓬生
    2024-03-27
    PHP研究所
    これは「女人の哀しみ」を描いた物語ーー 作者の視点から名作を読み解く! 傑作長編小説<全五巻> 皇子二人を生んだ彰子に仕える、香子(紫式部...
  • 帚木蓬生
    2024-02-29
    PHP研究所
    大河ドラマで話題の「紫式部」と「源氏物語」を描く、帚木文学の最高傑作、第3弾! 一条天皇の中宮であり、藤原道長の娘・彰子に仕える香子(紫式部...
  • 帚木蓬生
    2024-01-31
    PHP研究所
    構想10年! 著者渾身の大河小説、第2弾。 藤原宣孝との子を身籠った香子(紫式部)は、悪阻に悩まされながらも、「源氏の物語」を書き継いでいく...
  • 帚木蓬生
    2023-12-14
    PHP研究所
    5ヵ月連続発刊、第1弾! 千年読み継がれる物語は、かくして生まれたーー帚木文学の集大成にして最高到達点の長編小説〈全五巻〉 父や祖母の薫陶を...
  • 帚木蓬生
    2023-08-29
    新潮社 新潮文庫
    1995年3月20日月曜日の朝。東京の地下鉄は突然、阿鼻叫喚に包まれた。複数路線での同時テロ。車内では正体不明の液体が異臭を放ち、通路で地上...
  • 帚木蓬生
    2023-08-29
    新潮社 新潮文庫
    医師たちが目の当たりにした地下鉄サリンの犠牲者・被害者たちの症状は、戦慄すべきものだった。約二か月後、教祖逮捕。公判が始まった。次々に明らか...
  • 帚木蓬生
    2022-04-27
    新潮社
    彦山ガラガラ 父の石 歩く死者 兵站病院 病歴 告知 胎を堕ろす 復員 二人三脚 パンデミック
  • 帚木蓬生
    2021-03-26
    新潮社
    欲、業、金、偽、殺、毒ー信じる心が、嘘と虚像に翻弄され起こった平成最悪の事件。あの日、未知の毒物と闘った医師、看護師、駅員、警官。判断を誤れ...
  • 帚木蓬生
    2020-07-17
    集英社 集英社文庫
    1996年9月、アフガン政権崩壊。タリバンが首都カブールを制圧し、国民の意見を無視する圧政を敷いた。特に女性には教育の権利も外出の自由も存在...
  • 帚木蓬生
    2020-07-15
    講談社 講談社文庫
    安房国の港町・片海で漁師をしていた見助は、京の寺々に遊学していたという僧侶と出会う。僧はやがて日蓮と名を改め、鎌倉の松葉谷に草庵を構えて辻説...
  • 帚木蓬生
    2020-07-15
    講談社 講談社文庫
    日蓮が唱えた「立正安国論」の中にある「他国侵逼」とは、大国が日本に攻め寄せるということを意味した。即ち、大陸の蒙古による九州への侵攻である。...
  • 帚木蓬生
    2020-04-13
    朝日新聞出版 朝日新書
  • 帚木蓬生
    2020-03-28
    新潮社 新潮文庫
    禁教の嵐が日本を襲った。苛烈を極めた拷問、眼前で行われる磔刑。村々を束ねる大庄屋は懊悩する。棄教か殉教か。隠れることは正しいのか。「人間には...
  • 帚木蓬生
    2020-03-28
    新潮社 新潮文庫
    九州の筑後領高橋村。この小さな村の大庄屋と百姓たちは、キリスト教の信仰を守るため命を捧げた。戦国期から明治まで三百年。実りの秋も雪の日も、祈...
  • 帚木蓬生
    2019-08-21
    集英社 集英社文庫
    日本は世界屈指のギャンブル大国だ。パチンコ・スロット、競馬、競輪、競艇、そしてカジノ…ギャンブル症者は、国内推定320万人と目されている。親...
  • 帚木蓬生
    2019-03-23
    KADOKAWA 角川文庫
    韓国で起きた大型フェリー沈没事故と、別の事故で溺死しips細胞で再生された少女。ふたつの事象をつなぐ真実と、闇に隠された国家陰謀とは。圧倒的...
  • 帚木蓬生
    2018-11-24
    KADOKAWA
    カトリックの一大聖地、フランス・ルルド。現役の精神科医である著者が、病気が治癒すると言われる彼の地を実際に訪れ、科学では説明がつかない現象を...
  • 帚木蓬生
    2018-08-01
    講談社
    安房国で漁師をしていた見助は、京に遊学していたという僧侶と出会う。僧はやがて日蓮と名を改め、鎌倉に草庵を構えて辻説法を始める。見助も鎌倉まで...
  • 帚木蓬生
    2018-08-01
    講談社
    日蓮が唱えた「立正安国論」の中にある「他国侵逼」とは、大陸の蒙古による九州侵攻を意味する。その予言を確かめ蒙古の様子を探るために、日蓮の身の...
  • 帚木蓬生/小泉るみ子
    2018-05
    女子パウロ会 帚木蓬生&小泉るみ子民話シリーズ
  • 帚木蓬生
    2018-01-27
    新潮社 新潮文庫
    カレー事件の背後にあった複数の犯罪、鬼畜夫婦が詐取した高額の死亡保険金。だが、真由美は逮捕後も、完全黙秘のまま。難航する物証固め、捜査を支え...
  • 帚木蓬生
    2018-01-27
    新潮社 新潮文庫
    一九九八年、和歌山市内の夏祭りでカレーを食べた住民六十名以上が中毒症状を呈し、四名が死亡した。県警から、毒物中毒の第一人者である沢井直尚九州...
  • 帚木蓬生
    2017-09-29
    新潮社
    隠れキリシタンたちの魂の叫びが、甦る! 慟哭の歴史巨編! 戦国期の伝来から、弾圧を経て、江戸時代の終わりまで。九州のその村に、隠れつづけたキ...
  • 帚木蓬生
    2017-09-29
    新潮社
    隠れキリシタンたちの魂の叫びが、甦る! 慟哭の歴史巨編! 戦国期の伝来から、弾圧を経て、江戸時代の終わりまで。九州のその村に、隠れつづけたキ...