沖縄ん文学

近況報告

ぐずついた天気の続く昨今、目取真俊『群蝶の木』を読んで身も心もどんよりとしてます。梅雨明けはまだか。

この人、どの著作も、すべて沖縄にこだわってますね。それも沖縄の呪術的側面と、戦地としての沖縄。沖縄の闇。重すぎです。だから沖縄が舞台の作品だよといっても、お気軽な沖縄リゾート旅行の折に持ってってビーチで読もうとか思っちゃだめです。リゾート台無しですから。

ビーチで寝転がって読める沖縄文学ってなんだろう。ほかに思いつく沖縄作家でいえば又吉栄喜、池上永一あたりですが、このへんはどうなんでしょうか。読んだことありませんが、爽やかな沖縄風景なんでしょうか。

現在はフランス在住なんでしたっけ、池澤夏樹も沖縄イメージがいまだありますが、小説作品として沖縄が舞台となるものは意外と少ないですね。『骨は珊瑚、眼は真珠』あたりか。こちらもやや重。あるいは文学作品として沖縄を取り上げようとするとみんな重くなるんでしょうか。

小説はあきらめて、椎名誠の島旅エッセイ系なんかが、適なのかもしれませんね。本島よりは他の島々が多いですけど。

まぁ、飛行機が好きじゃないので沖縄へ行く予定はなかなか立ちませんが。

このページへのコメント

芝田直史のツイッター

tabibun

芝田直史 @tabibun

何を言うことにしようかな。やっぱり本の話とかか? 旅と現代文学が趣味です。

tabibun (芝田直史)

@minoguchi 某T社員がEXPOでもらってきたチラシに食いついてしまいました。

tabibun (芝田直史)

モリサワが無料キャンペーンやってる http://t.co/UC3nzS1U ってのでサブサイトで実験。 http://t.co/gmMECNik しかし(特に日本語の)Webフォントはダウンロードに一瞬の間が出来るのが嫌だねぇ。

tabibun (芝田直史)

業者に委託せず、店舗関係者自らが一般客を装って口コミする行為だったら問題にならないの? | 消費者庁、“ステマ”も景表法違反の可能性ありと判断 - ITmedia ニュース http://t.co/kQzVrqTh

@tabibun のツイートをもっと見る