現代文学100字レビュー
ピックアップレビュー
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第二弾。正直言って全然知らない人が多いのだが、漫画的でありながら器まで見える絵とシンプルな文章で、実際聴いたらこういう気分になるんだろうなと納得するような。文庫版にはボーナストラックまで収録している。芸術・美術
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芥川賞受賞の表題作はロリコン男の溜息がいっぱい。悔恨しながらも心に闇なんてなくって、こんな風に曖昧な微熱が続くだけだ、という見識か。その他の短編は『シンセミア』の作者とは思えない疾走する未熟感が充満。文学(小説)
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家庭の無理解に苛立ちながらパートに出る子持ち主婦と、事件の記憶を封じ込めたまま学生気分の起業家、女同士の交流とすれ違い。安易な共感を拒むような、それでいて身が切れるようなリアリティが人物を厚くしてる。文学(小説)
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科学的考察を主眼としたエッセイ集。宇宙、恐竜、異常気象に領土問題と多岐に渡るが、生活の中の素朴な好奇心から出発しているので難解ではない。作家的潤いのある文章でお勉強臭はまったくないので安心して読める。文学(エッセイ)
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イラストレーター沢野のコピーライターとしての輝くセンスを皆で検証する座談会番外モノ。絵的にキレイなものから本人にも意味がわからないものまでトーナメント戦。「犬のクビワまで持っていった妻」なんて好きだ。文学(エッセイ)




