現代文学100字レビュー
ピックアップレビュー
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公演中につきミュージカルの話題が多めのシリーズエッセイ10冊目。一方で「世の中には、簡単にコメントできないこともある」なんて冴えた言説も相変わらずだから、この社会の息苦しさを緩く理解するキーワード集に。文学(エッセイ)
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大御所2人、「来てくれた!」ってお寺が喜ぶような貫禄ある見仏。KKC(かかし)に寄り道したり、神社の鳥居に感嘆したり、目的的にもゆるくなってきてる。遷都祭は行きそびれたけど、奈良行かなきゃ、って気にさせる。芸術・美術
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ヤクザの背中を見て育つ少年に宿命付けられた土地と家の呪縛。出入りする男達、女達、ヤサグレと優しみの描き方に時代を飛び越えるようなポテンシャルがある。このまま腰に重心落として書いていくと中上になるのか?文学(小説)
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丸山さん七変化。幸せってなんだろう?とぼんやり考えながら夢の中で飛ぶ。それは現実逃避なのかもしれないなと知っている、予想外に思索的な絵本。キレイな二色刷りに囲まれて、そこらへんに漂っているだけの幸せ。芸術・美術
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失業中の男だとかパチンコ店員の女だとか、淡々とした日常のスケッチ風の短編集。人の描き方は上手い。細部の単語選びに妙な遊びがあって、平凡のなかにも匂いが付く。それを個性と言ってもいいのかどうか悩んだり。文学(小説)




