現代文学100字レビュー
ピックアップレビュー
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刑務所ルポ。模範的反抗囚ぶりを発揮する新右翼の獄中12年。告発調でなく面白いエピソードを次々繰り出す「塀の中の愉快な仲間達」。狂気の盆踊りに見えるすさまじいばかりの臨床例がワンランク上の映像になってる。文学(ルポ)
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UFOを見にやってきたとか恋人はブラウン管の向こうだとか「理解の外」にある弟を観察し、理解の内でしか生きていない自分の生活を振り返る。どっちが正しいかなんて問えないなら、一度理解放棄するしかないかな。文学(小説)
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海辺の町を訪ねるシリーズ最終巻。沖縄、山口、山形など食べて飲んでズリズリ歩いて、特別編でベトナムまで入ってる。日本の海が(あるいは漁業が)今どういう状況になっているのか、を調査したルポとしても良く完結。文学(日記・紀行)
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西原とコンビを組んだシリーズ第一作。理科について「こんなに楽しいんですよ」と伝えんとする清水博士に「おっさん何言ってんのか分かんねーぞコラ」と荒れる西原の漫画はクセになる。そもそも相対性理論が無理目。文学(エッセイ)
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現地の発音に忠実に、ハワイではなくハワイイと言うのだ。島本来の文化・自然を論じたハワイイ論。固有種が外来種に駆逐されてゆく植物層と民族に鋭く迫る。リゾートは俗物達に任せて、こんな旅の方法もあるんだな。文学(日記・紀行)




