現代文学100字レビュー
ピックアップレビュー
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今更という感もあるし著者としても力説してる章でもないのだが「昔、好きだった人をサーチしてみた」にはしみじみ、インターネット時代の妙を感じる。時間と距離を飛び越えて繋がれるように本当になったんだろうか?文学(エッセイ)
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邪馬台国から明治維新に至る日本の歴史をパスティーシュした連作短編集。意図的に仮説を間違えてたり嘘を交えたりして、偽りの歴史が明かされてゆく。強引な結論にわははと笑っておけばよい清水版「逆説の日本史」。文学(小説)
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第三弾。フランスの核実験への抗議はなかなかすがすがしいし、「愛県精神」をむくむくと育てつつ沖縄を取り囲む様々な問題に憤ったりするのも快い。この時期の随想的文章に「オウム」を入れなかったのは敢えてかな?文学(エッセイ)
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出て行った母親を希求しながら尖る家族、聞き取れない韓国語、九官鳥が連呼する「オカエリナサイ」という虚ろな符牒。求めるほどに遠ざかる幸せを、求めることでしか生きられない情念が主人公たちを沈殿させている。文学(戯曲)
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進研ゼミで連載されたものでミニ文庫として出ている。ルーズソックスの女子高生たちのショートストーリー集。ファッションと恋愛が生活の全てである世代の断片。その世代向けに書かれたものなんだなぁ、という嘆息。文学(小説)




