現代文学100字レビュー
ピックアップレビュー
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シリーズとしての趣旨は徐々に減退し、何だか普通の近況報告的エッセイになりつつある。「消耗品」を冠する必要は特にないような気もする。『トパーズ』を撮っている頃で、その周辺の話が多い。生き方の見本なのか。文学(エッセイ)
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赤マントエッセイ。これまで何度かその名を聞いたことのある「カーナビゆうこ」と別れ、「しのぶ」と生きなおす段はなかなか面白い。しかし座談会風の仕掛けになってるやつは、ネタを膨らましてるだけに見えるなぁ。文学(エッセイ)
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トルコに留学して考古学を究める村田。発掘現場で羅馬硝子を掘り当てて学問的興奮を誘うシーンから、『家守綺譚』に繋がる騒々しき神々のエピソード、国家が香る&時代が動くって大河まで、色彩鮮やかで惚れるねぇ。文学(小説)
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『東京飄然』の続編として、目に映るものをいじって思索をしながら徘徊する風情なのだが、架空の地名を与えられて(端的に言うと熱海だけどね)小説になってる。死に場所を探してるように見えて実は観光なんてご冗談。文学(小説)
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長編。ファッションとしてのテニスとグルメで笑う以外何もない俗物。80年代の「モテなきゃ」文化を体現していてもうダメ。評価が低いのは個人的にこの主人公が嫌いだからであって小説に罪はないのだがやっぱりダメ。文学(小説)




