現代文学100字レビュー
ピックアップレビュー
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長編。ファッションとしてのテニスとグルメで笑う以外何もない俗物。80年代の「モテなきゃ」文化を体現していてもうダメ。評価が低いのは個人的にこの主人公が嫌いだからであって小説に罪はないのだがやっぱりダメ。文学(小説)
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創世期から現代まで包含して洪水のように流し去る村=国家=小宇宙の歴史。神話の伝承者と宿命付けられた男と、巫女にも娼婦にもなる双子の妹が時間の混沌へジャンプする。厚いけれど、個々の挿話も民族学的に厚い。文学(小説)
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短編集。ストーリーの登場人物が作者に語りかけたり、高橋源一郎みたいに無作為にゴシック体の単語が並んでいたりと文体実験に明け暮れた短編群。新しいスタイルを模索するというより物語ることに疲れていたのかも。文学(小説)
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仏像探訪の珍道中。法隆寺の百済観音にボディコン娘を見、六波羅蜜寺の空也上人をラッパーだと規定する。遊んでいるようで系統立っている。仏像への愛を感じる。山形立石寺の由来仏エピソードには逆に笑ってしまう。芸術・美術
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ややこしいことをやる人だ。これはエッセイという形態を模倣したパスティーシュ小説集である。パソコンが苦手なんです、とか、セントニベアでのんびりしている、とか読後感は完全にエッセイ集なのだ。まぎらわしい。文学(小説)




