現代文学100字レビュー
ピックアップレビュー
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超然者が意地の張り合いから沖縄へ。そんでロックンロール。まぁーくだらない。こんなくだらないお話で一冊の長編が書けてしまう、別格の鬼才。繰り言の端々で笑えるんだけど、ダルそうな著者の顔が真に迫ってるの。文学(小説)
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『お金物語』に続き、温度やエネルギー、距離など単位を考えた短編集あるいはエッセイ集。このページのようなミシュランなんてヘンテコな単位もあったり、ヘクトパスカル?ってたり。前作が経済なら今回は「科学」。文学(小説)
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雨の木(レイン・ツリー)という暗喩に仮託した連作。結果的に連作という形になったのだという嘘も、形を変えながら繰りかえされる死の葉陰からこの結末にたどり着くために重要な布石だろう。雨、南国に降る雨の温度。文学(小説)
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『五分後~』の続編で同じ地下帝国(アンダーグラウンド)を描いているが、テーマはウイルスと免疫で、幾分科学的。戦争に巻き込まれる前作よりクールなのはジャーナリストの主人公の視点か。その分迫力も押さえ気味。文学(小説)
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「負け組」ばかりが登場する。勝ち負けなんかどうでもいいじゃないかと言われるとよけい哀しくなるのが人情ではある。ほんのちょっとの勇気が周囲に与える影響を「人生も厳しいっすよ」と共に語る安心感溢れる力技。文学(小説)




