現代文学100字レビュー
ピックアップレビュー
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著者の文体には昔からブログ的な話法があったけど、こちらはブログエッセイを本にしたもの。喫茶店での雑談みたいな距離感で「頑張らなくてもいいんだよ」と、優しい言葉がテーブルに落ちてる。ユルいのが美点の友。文学(エッセイ)
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19年ぶりに訪れた故郷で当時想いを寄せていた女性と再会する表題作、仕事先の女性に会うために配達を楽しみにする「倉庫作業員」など男の淡い恋心が揺れる短編集。男とはこれほど純粋で哀しい生き物なのです、ねぇ。文学(小説)
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デジタルドラッグ、サトーリ。<一片の意識がある。一片の世界がある>冬の静電気のような一瞬の緊張。パチリ。希薄な現実感に指先が痛い。構成はめちゃくちゃだがこの不安定さはなかなかいい。表題作他ニ編を収録。文学(小説)
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もっともな提案なり納得の感想なりがあるエッセイ集。「日本マンション・ラブホテルの名前大賞」が春樹のエッセイ「らしくもなく」大笑い。巻末に収録されてる「苦情の手紙」でキュッと引き締まってしまうのだけど。文学(エッセイ)
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死を見つめることで生を考えるというテーマがあるのかどうなのか、完全に雑談だ。いろんな媒体で出たものを集めたからか。でもこの二人のネガティブな楽観とも言うべき会話がだらだら続くのは悪いものじゃないかな。文学(エッセイ)




