現代文学100字レビュー
ピックアップレビュー
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短くて軽い、力も抜けちゃった大人の童話。シェフ見習たちの冬のショートストーリー。時間の隙間にキッチンを見出す、とか不思議なリアリティがある一方で、神話を思わせる冥界巡りはやや語り足りてないような気が。文学(小説)
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美人サイコセラピストが夢の中にジャックインして精神治療するサイバー系エンタメ。現実との境界が徐々に揺らいでゆくという予想できる展開ながら、怪物暴れまくりの終盤のスペクタクルは痺れるような想像力の渦だ。文学(小説)
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人間の生き様死に様を追ったルポ八本。虐げられた人々、あるいはそれでも逞しく生きる人々…。著者は不用意な情を控えているけれど、情なんて必要としてこなかった人々の物語なわけだな。あるいは誇り高き人々のか。文学(小説)
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「初のエッセイ集」というよりは散文詩集だろう。パンク歌手の平凡な日常から涌き出る過激な妄想世界。脳髄の絞りかすのような美風景。唱歌に秘められた悪意を読み解いたり、歌詞集が別冊付録だったり盛りだくさん。文学(エッセイ)
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「錆びた世界」を写し取った写真集。ガイドブックというくらいだから詳細に案内してくれるんだろう。ここから逃亡せよというのか、あきらめろというのか? 短編が数本収録されているがやはり写真がメインの変な本。芸術・美術




