現代文学100字レビュー
ピックアップレビュー
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だらだら度がどんどん上がるような気がするな、この対談シリーズ。ゲストに目覚しいものもないので(失礼)、純粋にそのだらだらを楽しむしかない。そんな時に威力あるのはやっぱり食べ物の話。さぬきうどんにカレー。文学(エッセイ)
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海外で出版された短編集の日本語版。珍しいのは逆輸入和訳した「レーダーホーゼン」くらいだが短篇ベストセレクトには違いない。だって「パン屋」も「スロウ・ボート」も「納屋を焼く」もこの一冊で読めるんだから。文学(小説)
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芥川賞受賞作を含む短編集。親と子、血、路地というものを描き以後の著作の基礎となった表題作がやはり強い。父への憎悪として異母妹を抱く終末部の心拍数の高まりが圧巻。「浄徳寺ツアー」も暗い気分になれていい。文学(小説)
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「探検」をパスティーシュしたニ編。川口浩的マスコミ全盛時代の探検って面白いよね、という作品。つまり全く探検の要素はないのだがその茶化しのセンスが楽しい。幻のモンデルカはどこへ行けば見つかるのだろうか?文学(小説)
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平成元年から十年までの年表。清水流のウソ年表なのかと思えばさにあらず、本物の年表なのである。その時々に起こった事件を、コメントを付記しながら並べてある。新しい時代が胎動するように、清水の作風も変わる。文学(エッセイ)